AGA薄毛治療は保険適用外だから、クリニック選びと医療費控除しっかりチェック!

AGA薄毛治療は保険適用外だから、クリニック選びと医療費控除しっかりチェック!

AGA薄毛治療には保険は適用されない

保険証と診察券

ミノキシジルやフィナステリドなど、薬代だけでも月に1万円以上かかることが多いAGA薄毛治療ですが、自由診療なので、健康保険・国民健康保険は適用されません。

風邪や怪我などで病院に行くとき、健康保険証を持っていくと、保険適用を受けられますが、これは日本の社会保険制度が関係しています。

社会保険制度とは?

社会保険制度

社会保険制度(しゃかいほけんせいど、英語: Social insurance schemes)とは、社会保障の分野のひとつで、疾病、高齢化、失業、労働災害、介護などの事故(リスク)に備えて、事前に雇用者もしくは雇用主、あるいは両者が社会的供出をすることによって、保険によるカバーを受ける仕組みである[3]。
日本の制度では、医療保険、年金保険、介護保険、雇用保険、労災保険の5種類の社会保険制度がある。(Wikipedhiaより)

保険の分類 対象者
健康保険 一般民間被用者。正社員のサラリーマンやOLなど。
船員保険 船員
国民健康保険 自営業・個人事業主、無職者等の一般住民、国会議員・地方議会議員
日雇健康保険 日雇労働者・日雇特例被保険者
自衛官診療証 自衛官等
共済組合(短期給付) 公務員・私立学校教職員等

 

病気・怪我で、医者の診察が必要になった場合、上記の分類ごとの健康保険証が必要となり、自己負担金も保険証ごとに決められています。

「保険診療」とは患者がそれぞれ加入している健康保険(国民健康保険・社会保険・共済組合保険等)から何割かの自己負担を払って、受けることが出来る診療を指します。保険適用の診療行為が疾患ごとに値段(点数)が決められていて、日本のどこの病院にかかっても同じ料金で診療が受けられるという日本独自の制度です。

自由診療では、このような保険制度が適用されないため、100%自己負担する必要があり、AGAクリニックごとに料金が異なっています。

AGA治療は美容目的

メンズ美容

AGA目的は、保険制度上は残念ながら病気とは認められていないため、日本の保険制度は適用されません。(医療目的ではなく、美容目的とみなされる)

ただし、ストレス性の脱毛で書きましたように、円形脱毛症やストレス性脱毛は、基本的適用となりますので、迷わずに早めに病院に相談しましょう。

自由診療は保険が適用されないというデメリットがありますが、最大のメリットは自分で治療方法が選択できることです。ですから、自分にあったAGAクリニックとAGAの治療方法を選択することができれば、薄毛が改善される可能性は高くなっていきます。

AGA治療で医療費控除を受ける方法

確定申告の説明

上記で、AGA治療は100%自己負担と書きましたが、税金の控除(医療控除)を受けることもできます。ここでは、医療控除について紹介します。

毎年、年度末が近づくと、確定申告のコマーシャルが流れますよ。特に「払った税金を少しでも取り返しましょう」と、「医療費控除」の話が聞こえてきます。この「医療費控除」とは1年間にかかった医療費が所得控除として返ってくることです。

医療費控除額の計算方法

医療費の計算

医療費控除額 = 1年間の医療費支出 - 保険金等の収入 - 10万円(#)
(#)総所得金額等が200万円未満の人は、総所得金額等5%の金額

AGA治療を始めると、治療費だけでなく薬代などで、毎月コンスタントに費用が発生します。AGA治療の定番薬であるプロペシア、ミノキシジル代だけでも毎月1万円くらい発生するケースも多く、年間にかかる費用は相当な額になります。

植毛の場合の計算例

髪型と見た目の変化

AGAクリニックで植毛手術を受けた場合、確定申告での還付額はいくらなの?

<以下のケース>
植毛費用:60万円
課税所得は300万円です。
保険金の補てん:なし

1年間の医療費が植毛手術の60万円の場合、医療費控除額は、以下のようになります。

50万円(医療費控除額)= 60万円(植毛手術代金)-0円(保険金等)-10万円

次に、課税所得に応じた所得税率をかけます。
課税所得300万円の場合は10%なので

50万円×10%=5万円

よって、確定申告で5万円が還付されます。

<注意>
所得税表は毎年見直されます。還付申告を受ける際には、国税庁HPで所得税率を確認しましょう。不明点がある場合は最寄の税務署でご確認ください。

AGA治療費も医療費控除の対象になるの?

疑問

「AGAの治療費も医療費控除の適応になるの?」という質問が多数寄せられますが、答えとしては「医療費控除の適応になることもある」です。

国税庁HPによると、医療費控除に該当するものは、以下が定義されています。
「医師又は歯科医師による診療又は治療の対価」
「治療又は療養に必要な医薬品の購入の対価」

反対に、医療費控除の対象外となるのはこちらです。
・健康診断
・予防接種
・病気を予防するために購入したビタミン剤等
・眼鏡・コンタクトレンズ購入のための眼科受診
・美容目的の手術にかかる費用
・不妊治療にかかる費用
・レーシック手術にかかる費用

海外から個人輸入した医薬品は医療費控除の対象になるの?

海外から個人輸入した薬

AGAクリニックに通う費用がもったいないから、毎月の薬代を少しでも安くしたいからといった理由で、ミノキシジルプロペシア・フィンペシアなどを個人輸入される方がいますが、残念ながら医療費控除の対象とはなりません。理由としては、医師の処方箋がなく治療目的とはみなされないためです。

ポイントは、「治療目的」であれば医療費控除の対象となり、「予防目的」であれば医療費控除の対象外となるのです。

AGA治療で医療控除を受けるために

税務職員

所得税や住民税の控除は、結局のところ、担当した税務職員の判断にゆだねられます。ですから、Aさんの薄毛治療では医療費が控除されたが、Bさんのケースでは対象外となった、というケースもあります。

これは、AGA治療でも同様です。AGA(男性型脱毛症)という病気の治療にあたるので、医療費控除の対象になる。その一方で、AGAは病気ではないので、医療費控除の対象外となる。どちらのケースも考えられます。

大切なことは、医療費控除を受けた実績を調査して、できるだけその通りに申告すること。その際、実績のあるAGAクリニックで費用のことも合わせてきちんと相談することも大切です。

どちらにせよ、まずはAGAの治療代を全額払う必要があるので、払える額かどうか病院やクリニックに確認しておきましょう。

クリニック選びのポイント

クリニック

AGAの治療を始める場合、「どこで治療を受けたらよいの?」と悩みますが、評判のいいAGA専門クリニックを選びましょう。そして医療費控除を受けるためには、以下のAGAクリニックを選びましょう。
・AGA治療の実績がある(症例数が多い)
・HPなどで料金が明確になっている
・無料カウンセリングが受けられる

まずは、無料カウンセリングに行って、クリニックの雰囲気や、自分にあったAGA治療ができそうか、そして予算的に可能であるか確認してみましょう。

当サイトでのオススメのAGAクリニックはこちらです。

 

Q&A

AGA治療は、どの病院やクリニック行って、どんな治療をしても、保険の適用にはならないの?

日本の保険制度では治療できる疾患(病気)が決まっていで、AGA はこれに該当しません。従って、保険診療を受けることはできません。

新幹線代(遠方からの交通費)

遠方の場合など、AGAクリニックに通う際の交通費や宿泊費は医療控除の対象になるの?

AGAの治療に医療費控除の適応が受けられた場合は交通費が医療費控除の適応となります。ただし、公共の交通機関を利用した場合のみです。(自家用車はダメ)

AGAの診断や治療はどこでできるの?

病院の皮膚科やAGA専門クリニックでAGAの診断、治療が受けられます。

AGA治療にて、処方や薬品は、自分で選べるの?

治療薬

自由診療の場合は保険の制限が無いので、自分で治療方法、薬等が選択できます。ただし、保険適用に比べて高額になるので本当に払えるかどうかを確認してください。(保険診療では治療範囲が決まっているので選べません。)

海外からの個人輸入など、自分で薬を購入をした場合でも、医療費控除の対象となるの?

医師の処方箋が無いので医療費控除の適応外です。

医療費控除をして、会社にばれない?
(薄毛治療をしていることがばれないか?副業と間違えられないか?)

医療費控除は会社に提出する年末調整で行うのではなく、年度末の確定申告で申請するので、通常はバレません。

確定申告

医療費控除の確定申告は、税理士さんなど専門家にお願いする必要があるの?それとも自分でできるの?
AGAクリニックでは、そのあたりの相談に乗ってもらえるの?

医療費控除の確定申告は、慣れてしまえばそんなに難しくないので、自分で行うことができます。税理士さんにお願いすることもできますが、作成料や手数料などがかかる場合もあるので、注意しましょう。
確定申告の際に領収書が必要となりますので、忘れずに保管しておきましょう。

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