【ヘアメディカル体験談】Dクリニック東京 メンズ(旧 メンズヘルスクリニック東京)に行って来ました!
AGAクリニックの老舗
AGAクリニックの老舗 Dクリニック東京 メンズ(旧 メンズヘルスクリニック東京 ヘアメディカル)で取材してきました。実際にカウンセリングや治療を行う部屋や、そこで何が行われるか?紹介します。
AGAクリニックに通うからには、しっかり通って(継続して)、きちんと治したい!Dクリニックに通ったら、この目標が達成できそうか?そんな視点で見て頂けたら嬉しいです。
※ヘアメディカルグループのクリニック名称が2019年7月29日(月)に『Dクリニック』に変更となりました。
Dクリニックの特徴
まずはDクリニックの紹介です。ご存じの方も復習する意味で見直してみましょう。
圧倒的な治療実績
1999年に日本で初めての頭髪(発毛)治療専門クリニックを開院。その後2019年6月までに約220万人の治療実績。AGAクリニックの数は年々増え続けていますが、長年薄毛治療に取り組んだ実績はDクリニックにはかなわないでしょう。まさにAGAクリニックの老舗と言える存在です。
一人ひとりの症状に合わせた治療
Dクリニックに来院する患者さんのほとんどが選択するのが「アドバンスト発毛治療」。アドバンスト発毛療法には600通り!患者さん一人ひとりに合わせた治療で、薬の種類や濃度(含有量)の他にサプリメントや生活習慣など薄毛治療をトータルでサポートしてくれるプログラムです。
医療ローンなし!?月々32,000円まで
安いと謳っていても医療ローンを組ませてくるクリニックもあるので注意が必要。
Dクリニックであれば来院ごとの会計なので安心です。
AGAクリニックは自由診療だから、保険証が使えなくて、診察料や薬代は病院(クリニック)によって異なる。
こうなると心配なのは医療費。ものすごく高い料金を請求されるのではないか、高額な医療ローンを組まされるかも知れない。そもそも通い続けるだけの経済力があるか心配。これは誰もが心配することです。Dクリニックでは医療ローンはありません。毎月診察の時に現金、もしくはクレジットカード(一括払い)にて支払います。
継続しやすい環境
Dクリニックは日本全国に4か所ありますが、どれも主要駅から徒歩5分以内です。
しかも比較的大きな雑居ビルに入っています。その中には大手企業やレストランなど多くのテナントが入っていて、不特定多数の方が出入りするのが自然な場所です。大きな看板で「Dクリニックはこちら」とはなっていませんので、目立たずに継続して通うことができます。
■ Dクリニック東京 メンズ(旧メンズヘルスクリニック東京)
Dクリニック東京 ウィメンズ(旧ウィメンズヘルスクリニック東京)
〒100-6210 東京都千代田区丸の内1-11-1 パシフィックセンチュリープレイス丸の内10F
Tel03-5224-6661
JR 東京駅・八重洲南口から徒歩3分
JR京葉線東京駅 から徒歩0分
東京メトロ銀座線京橋駅 から徒歩6分
東京メトロ有楽町駅から徒歩7分
■ Dクリニック名古屋(旧AACクリニック名古屋)
〒460-0008 愛知県名古屋市中区栄3-17-15 エフエックスビル9F
Tel052-249-8880フリーダイヤル0120-685-333
地下鉄・東山線、名城線、名鉄・瀬戸線
「栄駅」から徒歩8分
■ Dクリニック大阪 メンズ(旧 脇坂クリニック大阪)
Dクリニック大阪 ウィメンズ(旧 脇坂ウィメンズヘルスクリニック大阪)
〒530-0001 大阪府大阪市北区梅田3-3-20 明治安田生命大阪梅田ビル22階
TEL06-6940-7891
JR「大阪駅」桜橋口 徒歩約5分
阪神「梅田駅」西改札口 徒歩約5分
地下鉄御堂筋線「梅田駅」南改札口 徒歩約10分
地下鉄四つ橋線「西梅田駅」北改札口 徒歩5分
■ Dクリニック福岡(旧 城西クリニック福岡)
〒810-0001 福岡県福岡市中央区天神1-12-7 福岡ダイヤモンドビル9F
Tel092-738-8571 フリーダイヤル0120-685-999
地下鉄「天神駅」から徒歩1分
メディア取材多数
メディア掲載も多いです。特にテレビ番組の取材が多く、薄毛に悩む方への名医の紹介といった形で取り上げられることが多いです。これも、AGA治療に長年取り組んでいるクリニックならではですね。
男女別の待合室
Dクリニックでは、男女別の待合室が完備されています。Dクリニック東京 メンズ(旧 メンズヘルスクリニック東京)では入り口から完全に男女別になっているので安心です。
どんな人(患者さん)が多い?
薄毛の状態で言うとハミルトンノーウッドのⅢ-ⅤからⅣ型あたり(上図の赤枠)が多く、薄毛が気になりだしたあたりの患者さんが多いとのこと。しかしながら、今現在は薄毛に悩まされていなくても、家族(父親や祖父、親戚など)に薄毛が多く、遺伝的に薄毛が心配な方も来られるそうです。
婚活前など大事な時期になるとクリニックに足を運ぶ方も増えるとか。
診察の流れ
それでは、実際にヘDクリニックの無料カウンセリングや診察を受けた場合を体験してみましょう。
受付
まずは受け付けです。お洒落な感じでちょっとビビってしまいそうですが大丈夫です。
問診票に記入
問診票に記入します。だいたい15分くらいかかるので、予約した無料カウンセリングよりも15分ほど前に行きます。
基本的な個人情報、健康、生活習慣や髪の毛の状態などを記入してきます。
受付カードももらいます。この中にLINE@の登録方法などが記載されていますので、目を通しておきます。
無料カウンセリング
いよいろ無料カウンセリングの始まりです。個室で専門のカウンセラーの方が対応してくれます。時間は約45分。Dクリニックの治療や料金など説明してくれます。質問等があれば、ここで遠慮なく聞きましょう。
余裕があれば、カウンセリングルームの壁も見てみてください。お洒落な感じで、おもてなしが感じられます。
無料カウンセリングに納得して、治療を行いたい場合は次のステップに進みます。ここからは初診料(5000円)と検査費用(5000円)が発生します。
頭部の写真撮影
次は現状の頭部の状態を記録するため、写真撮影を行います。AGAによる薄毛があらわれやすい頭頂部と前頭部の2箇所を写真に収めます。
医師による診察
お医者さんによる診察を行います。診察室は無料カウンセリングとは別の部屋です。
マイクロスコープを使って頭皮の状態を確認します。
横から見るとこんな感じで、測定した画像がパソコンに表示されます。
実際の診察では、このようにマイクロスコープを頭皮に押し当てて確認します。
最初に後頭部の状態を確認して、それと比較して頭頂部や前頭部の頭皮の状態や髪の毛の状態が良くなければAGAの疑いがありますが、このあたりはお医者さんの診察によります。疑問点があれば、質問するのが良いでしょう。
衛生面の気配りも忘れません。ブラシや櫛は使用済みを消毒済をしっかりと分けています。
血液検査・血圧測定
実際にAGAの治療を行うことができるか?最終的にはこちらで判断します。
特にミノキシジルは高血圧の飲み薬であったため、血圧診断は大切です。他の薬についても体に与える影響がないか判断します。
オプション検査として、AGAリスク遺伝子検査(AGA関連遺伝子発現量の測定)、アンドロゲンレセプター遺伝子検査、ミネラル検査があります。
廊下を挟んで左側が診察室で、右側が無料カウンセリングルームです。
結果待ち(1-2週間)
検査の結果がでるまで1から2週間ほど待ちます。
写真は待合室で、左側が頭部写真撮影を行う部屋で、右側が血液検査・血圧測定を行う部屋になっています。
待っている間に喉が乾いたら、こちらのドリンクスタンドでお茶やジュースを飲むことができます。もちろん、無料です。
再診と薬の処方
検査の結果でOKがでれば治療を開始することができます。写真は院長先生の診療室です。運が良ければこちらで診察をしてもらえるかも知れません。
奥の青い椅子に座って、先生の診察を受けます。左側に見える茶色いものは荷物置きです。こちらも洒落ていますね。
席に座ったときの景色はこんな感じです。
上の写真で少し見えた荷物置きはこれ(写真左)です。
ホームページ内容の確認
ホームページにはいいことが書いてあったけど、実際に行ってみたら違った・・・なんて意見もあるかも知れないので、確認してみました。
ホームページには、ヘアメディカルグループを選ぶ5つの理由が記載されています。今回はこちらが本当かの確認です。
理由1:「クリニックが目立たない場所にあったから」
Dクリニック東京 メンズ(旧メンズヘルスクリニック東京)は、パシフィックセンチュリープレイス丸の内という大きなビル(地下4階、地上32階、塔屋1階)の10階にあります。
3階から7階までは「フォーシーズンズホテル丸の内東京」、8階から上は東京リバブルやマルハンなどの有名企業が入っています。また、地下はレストラン街になっていて、多くの人が行きかっています。ですので、このビルに入っていくのも不自然さはなく、エレベータで10階に行けばOKです。
路上にでかでかと「○○クリニック」と書かれているわけではなく、大きな雑居ビルの一角にあるので、
「クリニックが目立たない場所にある」については、確認OKです。
理由2:「治療費が明確だったから」
AGAクリニックに行ったら、高額な医療ローンを組まなければいけないのか???
毎月高額な医療費を払い続けなければいけないのか???
このあたりが心配で、AGAクリニックに行くのを躊躇している人も多いのではないでしょうか?
Dクリニックの料金体系は明確です。
まず、無料カウンセリングだけなら、0円で費用はかかりません。無料カウンセリングの後、治療に進む場合は以下の費用が発生します。
初診料:5,000円、初診後に治療に進む場合の件さ費用:5,000円
毎月の治療費は診察と薬代を含めて11,000円から32,000円(Dクリニック東京 メンズ(旧メンズヘルスクリニック東京)では30,000円)まで。
6か月ごとの血液検査が3,000円となっています。
医療ローンは対応していないので、診察の際に現金もしくはクレジットカード(1回払い)での支払います。
最初は、毎月3万円で治療をしていたけど、治療の内容を変更することも可能です。
無理しない範囲で、治療を継続することができます。
理由3:「一人ひとりの症状に合わせた総合的な頭髪治療が受けられるから」
Dクリニックでは、プロペシアやフィナステリドなどによる単剤処方治療と、内服薬・外用薬・サプリメント・食生活生活習慣アドバイスまで含めたアドバンスト発毛治療があります。
一人ひとりの症状に合わせた総合的な頭髪治療とは、アドバンスト発毛治療を表していて治療を始めるほとんどの患者さんがこちらを選択します。
アドバンス発毛治療では、ミノキシジルの濃度も数種類あって、スプレータイプやジェルタイプもあります。同様にフィナステリドの含有量も数種類あって、自分の症状に最適なものを処方してくれます。この他にもビタミンやミネラルなどのサプリメントや、食生活・生活習慣のアドバイス等も含まれ、約600通りのパターンがあり、ここがDクリニックで受診する最大のメリットと言えるでしょう。
理由4:「男性・女性専用の待合室を完備しているから」
上の写真は、男性用の待合室(Dクリニック東京 メンズ(旧メンズヘルスクリニック東京))です。
Dクリニックでは、男性用と女性用は完全に別々になっていて、入口も別です。
男性用は、Dクリニック東京 メンズ(旧メンズヘルスクリニック東京)で、女性用はDクリニック東京 ウィメンズ(旧ウィメンズヘルスクリニック東京)となっています。
こちらは、女性用の待合室(Dクリニック東京 ウィメンズ(旧ウィメンズヘルスクリニック東京))です。
理由5:「駅の近くにあったから」
今回取材させていただいたDクリニック東京 メンズ(旧メンズヘルスクリニック東京)は、東京駅八重洲南口から3分(グーグルマップにて)です。
東京駅は間違いなく、アクセスのよいターミナル駅で、徒歩5分以内も満たしています。ちなみに、東京駅とDクリニック東京 メンズ東京が入っているパシフィックセンチュリープレイス丸の内は地下道でもつながっているので、雨の日でも傘なしで通うことができます。
育毛シャンプースカルプDについて
育毛シャンプーとして絶大な人気を誇っているスカルプDですが、実はDクリニックが大きく貢献していることをご存じでしょうか?
1999年に頭皮頭髪専門のクリニック(Dクリニック)が開設。臨床データなどから健康な髪の毛には頭皮環境を整えることが重要だと分かりました。そこで開発を進めたのがスカルプDで、開発元のアンファーはDクリニックのドクターと共同開発を始めました。
Dクリニックの診察等ではスカルプDを特に進めるなどはしていないそうですが、7割くらいの人が使っているそうです。頭皮環境が悪いと、ミノキシジルの効果が得られにくいため、育毛シャンプーを使って頭皮環境を整えるのが良いでしょう。
口コミ
発毛が実感できました
若い頃は気にならなかったものの、40代を過ぎてから冗談交じりに薄毛を指摘されるようになってきました。
最初のうちは酒の席でのおふざけだと思ってあまり気にはしていなかったのですが、妻や子供にも指摘されるようになり、認めたくなかったけど、自分も禿げてきたのかと思うようになりました。
市販の育毛シャンプーや育毛剤を使ったり、見よう見まねでヘッドマッサージをしたりすると、抜け毛の本数自体は減ってくる気がするのですが、薄毛が改善している実感はありませんでした。
初診の時はあまり期待はしていなかったのですが、私の様々な質問にも真摯に答えてくださったこともあり、Dクリニック(旧 ヘアメディカル)で治療を行うことにしました。最初の3ヶ月くらいは髪の毛の調子がいいなあくらいでしたが、半年ほど過ぎたあたりで発毛が実感できました!自分で闇雲にやるのと違って、お医者さんやカウンセラーの方と相談しながらの薄毛治療は安心感もあって、ゴールも描きやすかったです。
今は必要ないと・・・
父親や祖父を見ていると自分も薄毛が心配。友人の間でも、最近抜け毛が増えてきた・・・といった話題が出てきて、私も将来的にはハゲになってしまうのかと心配が募り、無料カウンセリングに申込みました。
自分的にはすぐにでも治療をして薄毛を食い止めようと思ったのですが、診察の結果、今は心配ないと言われました。やる気満々で行ったので、少々がっかりした感じはありましたが、利益を優先せず、個人の状況に応じて適切な判断をしてくださるDクリニック(旧 ヘアメディカル)が信用できると思いました。将来的に薄毛の治療が必要になってきたら、こちらにお世話になそうと思いました。
Q&A
医療ローンは組まないの?
AGAクリニックに行くと、一番心配なのは治療費。高額な医療ローンを組まされるのではないか?という心配もありますが、Dクリニック(旧 ヘアメディカル)では医療ローンはありません。治療費と薬代は全て都度払いです。現金とクレジットカード(一括払いのみ)があります。
治療内容と費用(予算)のバランスは?
すぐに薄毛を治療したいからといって、無理な出費を重ねる人もいますが、あまりおすすめはしません。
薄毛は精神的には深刻ではありますが、命に係わる問題ではありません。もし、金銭的に余裕があるのなら、治療費を多めにかけるのも良いでしょう。でもそうでないなら、一度に大きなお金をかけるより、継続できる予算であることを大切にしましょう。また、明らかに薄毛でない人が来た場合、治療をせずに帰ってもらう場合もあります。
薄毛が改善しやすい人の特徴は?
AGAクリニックの先生の言うことを聞いて、薬をちゃんと飲むのは当然のこととして、決まった時間に薬を服用もしくは外用できているかがポイントになります。特にフィナステリドは定期的に飲むことで薄毛の進行を遅延させることができます。この効果を継続させるため、効果が切れる前に薬を飲む。つまり毎日同じような時間に服用することが大切です。
AGAは頭頂部と生え際に発生しますが、一般的に頭頂部よりも前頭部の髪の毛の生え際の方がなかなか生えてこないようです。この場合、ジェルタイプのミノキシジルを処方してくれることもありますので、毎日決まった時間に処方するようにしましょう。
あと、できる範囲での生活改善をしましょう。ただし、仕事は大切なので、無理をしない範囲で継続できることにポイントをおきます。
改善しにくい人の特徴は?
頭皮の状況にもよりますが、若い人よりも年配者の方が時間がかかる傾向があります。薄毛があまりにも進行してしまっていると、頭皮の状態をもとに戻すだけでも時間がかかり、そこから髪の毛が育つのを待つ必要がありますので、きになったらできるだけ早めの治療が望ましいです。ただし、毛母細胞の状態によってはかなり大変な場合もあるので、医師の診察を受けた方がいいでしょう。
育毛シャンプーや育毛剤ではなく、AGAクリニックに通った方がいい人は?
育毛剤や育毛シャンプーはそもそも薄毛治療ではないので、もし髪の毛が生えた場合には、たまたま頭皮環境が悪かっただけと考えた方がいいでしょう。薄毛を治したいのであれば、AGAクリニックに通った方がいいです。育毛剤や育毛シャンプーで改善が見られた人でもDクリニック(旧 ヘアメディカル)などのAGAクリニックに通うとさらに改善する場合もあるので、心配なら無料カウンセリングを受けてみるのが良いでしょう。
オンライン診察をしない理由は?
最近は、スマホやパソコン等を利用したオンライン診察がありますが、Dクリニック(旧 ヘアメディカル)では対応していません。血液検査や写真撮影のこともありますが、理由としては、特に初診ではしっかりと話をして、自分の状態を理解・納得してもらってから治療を始めるのがベストだと考えるからです。特にアドバンスト発毛治療のように個人の状況に合わせた治療を行には対面での診察が必要だと考えます。数多くの診療数をこなしたベテランの医師の知識を経験を活かすには実際にあって、診てもらうのが自然の流れでしょう。
個人輸入等で薬だけ入手する人に対して
そもそも薄毛治療は、ミノキシジルとフィナステリドに集約するのだから、自分で薬を入手すれば費用も抑えられて一石二鳥と考える人もいるようですが、そんな場合でもAGAクリニックに通った方が絶対にいいです!
薄毛治療に使用する薬は基本的に医師の処方が必要なものであり、一般的には手に入りません。Dクリニック(旧 ヘアメディカル)では、血液検査や診察などから最適な薬、そしてその濃度や含有量まで区別しています。定期的な診察では、薬や治療方法があっているのか、確認も行っています。
そもそも通販の個人輸入のミノキシジルやフィナステリドは本物なのでしょうか?含有量はあっていて、他に有害な成分は含まれていないでしょうか?日本では認められていない薬物は混入されていないでしょうか?いわゆる裏ルートで入手した薬品では、何が入っているか分かりません。バイアグラの例では、偽物をつかまされた結果、死亡してしまった例もあるようです。
薄毛治療はいつまで続けるの?
AGAクリニックに通って薄毛治療を始めたら、ずっと続ける必要があるの?いつになったら止めてもいいの?
AGA薄毛治療は、DHT(ジヒドロテストステロン)によるヘアサイクルの乱れをもとに戻すことが基本になっていて、これを抑制してくれるのがフィナステリドです。これを服用している間はDHTが抑制され、髪の毛の調子がよよくなってきますが、中止してしまうと再びDHTが発生し、AGAになってしまいます。つまり、薄毛を改善したい間はずっと治療を継続することが前提です。だからこそ、信頼できて経済的にも無理のないAGAクリニックを選ぶ必要があります。治療を続けていって、ある程度の年齢になって、薄毛が気にならない状況(同年齢がみな薄毛で、この状況が当たり前のような環境)になったとき、もしくは自分が納得できる段階が止めどきと言えるでしょう。
Dクリニックがクリニック数を増やさない理由は?
Dクリニックは、Dクリニック東京 メンズ(旧メンズヘルスクリニック東京)、Dクリニック東京 ウィメンズ(旧ウィメンズヘルスクリニック東京)、Dクリニック名古屋(旧AACクリニック名古屋)、Dクリニック大阪 メンズ(旧脇坂クリニック大阪)、Dクリニック大阪 ウィメンズ(旧脇坂ウィメンズヘルスクリニック大阪)、Dクリニック福岡
(旧城西クリニック福岡)の6か所(2か所は女性専用 2019年8月現在)ですが、積極的に増やす意向はないとのこと。お金儲けよりも薄毛を治したい!患者さんの生活の質(Quality of Life)を上げたい!といった院長を同じ志を持った先生ならクリニックを増やすことも考えるけれど、そうでなければ自分のチームでやっていくのが望ましいとの考えているようです。東京地方はDクリニック東京 メンズの1か所ですが、カウンセリングルーム、診察室、検査室もたくさんあって、多くの先生がいらっしゃいます。ひょっとしたら通うのが少し遠い方もいらっしゃるかも知れませんが、月に1回、薄毛治療に真剣に向き合っているクリニックに通うのもありではないでしょうか。
薄毛に関する女性意見は?
これは私の周りの女友達に効いた意見ですが、薄毛そのものよりも薄毛を隠す行為が見苦しい。カツラを使っている人ギャップや髪の毛を無理やり頭頂部などに持ってきている髪型もちょっと・・・バーコードは論外!先日薄毛パウダーを使っているらしき人がいたけど、汗や風で粉まみれになっていて最悪だった。
その一方で、AGAクリニックに通うなどして、ちゃんと薄毛治療を行っているのはOKだし、むしろ好感が持てるとのこと。やっぱり無理に隠そうとせず、きちんと向き合って治療するのがいいみたいですね。