AGAは病気?病院で医師の診察が必要なワケ

AGAは病気?病院で医師の診察が必要なワケ

クリニックなら国内正規品のプロペシアの処方が受けられる

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AGAは特に病気ではないので医師による診察は受けなくても良いのではと思われるでしょうが、なるべくなら受けたほうが良いです。

AGA男性型脱毛症は額の生え際から抜け毛が増えてM字型へ、頭頂部から抜け毛が増えてO字型へ、その両方から抜け毛が増えてU字型へと3つの症状があります。いったんこのようなAGAの症状が始まると自然に治らないと言う特徴があるのです。

AGAの3つの型(M型、o型、U型)

病気のような痛い辛いと言った症状はありませんが、抜け毛が増えて薄毛が少しずつ広がっていくと言う見た目的な不具合が生じてしまいます。最近ではインターネットで価格の安い輸入品のプロペシアを手軽に購入できるようになりました。

しかし価格の安い輸入品のプロペシアには偽物が混じっていることがあります。プロペシアは3か月以上の服用ではじめて効果が出てきます。偽物は効果が期待できないうえに、何の成分が配合されているか分からないです。

偽物には身体に害のある成分が混じっている恐れがありますので、偽物と知らずに長期間服用すると危険です。もし重大な副作用が出てしまっても自己責任となってしまいます。

そんな時でもクリニックで医師による診察を受け、国内正規品のプロペシアの処方を受けていれば安心です。本物だろうか偽物だろうかと疑心暗鬼のままAGA治療を続けるのは精神的にも良くないです。安心安全なAGA治療法を受けるためにも、医師による診察を受けたほうが良いでしょう。

クリニックなら一人一人に合わせた処方が受けられる

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プロペシアは1日1mgの服用が上限と決められています。輸入品のプロペシアを購入した場合は患者さん本人の判断で服用することになりますので、きちんとした知識が無いと本人に合わない量を服用してしまう恐れがあります。

早くAGAを治したいからと量を多くすると副作用が出るリスクが高まってしまいますが、そんな時でも医師による診察を受けていれば一人一人に合わせた適切な処方が受けられるのが大きいです。

クリニックでは血液検査を行っている場合があります。この血液検査ではAGA治療薬を服用すると副作用が出やすい体質かどうか調べることができます。クリニックによっては3か月や6か月など一定期間ごとに血液検査を行い、プロペシアの副作用が出ていないか調べていることがあります。

プロペシアには性欲減退肝機能の低下などの副作用がありますが、血液検査を受けていれば安心して服用が続けられます。中には遺伝子検査も行っているクリニックもあり、この検査ではAGA治療薬を服用しても効果が出やすいかどうか調べることが可能です。

本人の判断で服用するのと違って、検査結果をもとにしたAGA治療が受けられるのです。遺伝子検査は別途料金が必要ですが、一度受ければ2度も3度も受けなくて良いのでそれ程大きな負担にはならないです。

本気でAGAを治したいと言う方も医師による診察を受けたほうが何かとメリットが大きいです。

 

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